GPD WIN MAX 2021

作成日時
Jan 17, 2022 08:34 AM
更新日時
Last updated January 24, 2022
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欲に負けてしまい、GPD WIN MAX 2021を購入してしまいました。
これでしばらく何も買うことができなくなります・・・
 
まず最初に思ったのは箱が豪華になっていること。
今までいくつGPD製品を手にしてきましたが、結構違う感じにw
できればもう少し質素にして値段落としてほしいところではありますが、
箱だと誤差ですかね。。
 
では開封。
目に飛び込んでくるのは本体が包まれた袋と、充電器が入っていると思われる場所。
颯爽と本体を取り出してみます。
 
うんw
 
想像の3倍くらい重い。
 
びっくりしましたね。いや。
 
今はiPad miniも持っているのでサイズ感は何となく想像通りだったんですが、厚みと重さのせいでめちゃくちゃでかく感じます。
 
見た目はすでにGPD WIN MAXが出たときにさんざんネットで見てきたのでまあこんなもんかという感じ。
キーボードはそれなりに打ちやすくなってそうですが、あいかわらず数字が小さい感じですね。
ちなみに、私は英語配列でも気にならないのでそこはおk。
 

最初にやったこと

まずは起動確認からです。
BIOSを立ち上げて眺めた後、そのままWindowsを起動します。
 
Windows10が標準で入っており、中国語のシングルランゲージのやつ見たいです。
セットアップを順調に進めていましたがここでユーザの作成になります。
 
中華製品を使っていてそこまで気にしても仕方ないのですが、なんだかログインする気にもならず、取り合えずここで強制終了。
 
Windows11のクリーンインストールをしていくことにします。
 

Windows 11のインストール

WindowsはMicrosoft公式のメディア作成ツールでUSBにイメージを入れておきます。
幸いなことにここに付属でついてきた怪しいUSB 16GBがあるのでそれを使います。
※怖いので先にあんまり使ってないGPD Pocketでフォーマット済み、中身はカラでしたw
 
あとは公式サイトからドライバをインストールして一緒に入れておきます。
まあ結局ドライバ入れるのでそこが改変されてたらあれなんですが、デフォよりはいいでしょうってことで。
 
Windows11はさすがにAtomでもないのでさくっとはいりました、
そしてドライバはオートインストールを動かして待機になります。
 
完了後再起動すると画面も横になり、ドライバもすべて認識されていました。
 
続いてグラフィックドライバの更新です。
Microsoftからドライバー更新用のツールを入れて更新をします。
 
最後、公式から最新のBIOSをDLして更新しておきます。
グラフィック回りが修正されているみたい。
 
これで一通りのセットアップは完了。
 

色々やってみる

まあ、WIN MAXですよ。
ゲームやりましょう。
 
適当にベンチマークを入れていきます
 
 
SCORE: 9818 平均フレームレート: 71.68351 最低フレームレート: 30 評価: 快適 -快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 ローディングタイム: シーン#1 2.293sec シーン#2 4.078sec シーン#3 6.605sec シーン#4 2.856sec シーン#5 1.588sec 合  計 17.42sec
DAT:s20220124133636.dat
画面サイズ: 1280x800 スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード DirectX バージョン: 11 グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
 
SCORE: 10275 平均フレームレート: 73.88032 最低フレームレート: 33 評価: 快適 -快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 ローディングタイム: シーン#1 2.013sec シーン#2 3.646sec シーン#3 5.756sec シーン#4 2.621sec シーン#5 1.863sec 合  計 15.899sec